開業届の提出について、お話ししたいと思います。

起業すると、税務署へ開業届を提出する場合があります。

ですが、会社設立じゃなくて、個人事業をするだけなら、そのような届けは出さなくてもいいでしょう。

確定申告さえきちんとしていれば、それが「開業届」と同じことになるわけです。

なので、あまり面倒くさいことはしなくてもいいです。

ある日突然、起業します（開業します）と自分で宣言するだけで、起業・独立したことになるわけです。

どうしても何か形として残したいというのなら、税務署へ行って、開業届の用紙をもらい、記入して提出すればいいのですが、無理にそのような手続きをしなくても良いということなのです。

あまり形にこだわらず、起業したからには、仕事に励んで、成功を目指しましょう。

開業届を出しただけで、成功した気分になる人がいます。

それは大変危険なことです。